青森、五所川原。
青森、五所川原。
Story

青森、五所川原。

Goshogawara, Aomori.

Place

津軽の風土

本州最北端の地、青森県五所川原市。
冬には深い雪が積もり、春には雪解けとともにりんごの木が芽吹く。短い夏と、実りの秋をくり返しながら、この土地のりんごは育ちます。
厳しい寒さも、豊かな水も、季節ごとに変わる光も。
そのすべてが、りんごの色や香り、そして素材の表情につながっています。
津軽の風土
津軽の風土
Culture

この地に息づく人々

りんごは、自然だけで育つものではありません。剪定、摘花、摘果、収穫。季節ごとの手入れを重ねる人の仕事があって、はじめて実になります。
畑に立つ人、加工する人、運ぶ人、使い道を考える人。
それぞれの手を渡りながら、りんごは地域の暮らしを支えてきました。
Adamは、その流れの中で生まれる副産物にも、まだ価値が残っていると考えています。
この地に息づく人々
この地に息づく人々
Origin

りんごの搾りかすと、向き合うこと。

ジュースやシードルをつくる過程で、りんごは果汁を搾られたあと、芯や皮、ヘタ、種を含む搾りかすとして残ります。それは、役目を終えたものとして扱われることもあります。
けれどAdamは、その中にりんごが持っていた色や粒感、風土の痕跡が残っていると考えました。
捨てられるはずだったものを、見えない場所へ送るのではなく、もう一度、素材として見つめ直す。
Adam Sheetは、その発想から生まれています。
Vision

風土を受け継ぐ素材から、新たなストーリーを。

Adam Sheetに触れた時、津軽の風土を感じてほしい。新たな創造性を駆り立てる素材として、手に取る皆様の喜びへとつながっていく。
りんごそのものが持つ色や粒感をできるだけ生かし、透明なシートの中に素材の由来が見えるようにしています。
製品になったあとも、そこには青森の風土や、りんごに関わる人々の時間が残っている。
Adamは、そんな素材のあり方を大切にしています。
Material

Adam Sheet

青森のりんご搾りかすを活用した、Adamのオリジナル素材。芯、皮、ヘタ、種まで使用し、人工着色を加えず、りんごそのものが持つ色を生かしています。
透明なシートの中に見える粒感や色のゆらぎは、素材の由来そのもの。均一に整えすぎないことで、自然の表情を残しています。
バッグ、花器、トレイ、ミラーなど、日々の暮らしに触れるものへ。
Adam Sheet
Adam Sheet